100年企業を目指し、コミュニケーションを活性化させ、新たな価値へとつなげたい。

株式会社ホッカイ
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業種
  • 鏡板・鉄道車両関連製品製造業
ユーザー数
  • 200ユーザー
株式会社ホッカイ 林様・川口様・北庄司様の写真
グループ代表 林 孝彦様
システム統轄本部 課長 川口和彦様
北庄司 貴之様

この事例のポイント

導入
社内やグループ会社間でのコミュニケーション活発化を目的として試験運用を実施。
採用
即時性の高いコミュニケーション手段の一つとしてChatLuckを導入。
効果
ホームページ制作の際に社長や外部の制作会社とのデータや進捗などのやりとりに利用して、迅速なコミュニケーションを実現した。
株式会社ホッカイ様写真4
戦後まもない大阪で溶接工場からスタートし、3年後には法人化。ビールの貯蔵タンクを製造していた当時、タンクの重要なパーツを担う鏡板を外注していた。しかし不良品が多いうえ、納期遅れやコスト高など、鏡板は良質なタンク製造を目指すうえでのボトルネックになっていた。その状況を打開すべく、ノウハウゼロで無謀とも言われた鏡板づくりへの挑戦を決意し、その後、数々の困難を乗り越え、今では鏡板メーカーとして確固たる地位を築いている。
不屈の精神で新境地を切り拓いてきた北海グループは70周年を迎え、新たな目標として100年企業を目指すことを掲げている。今では北海鉄工所、北海製作所などをはじめとするグループ企業4社を統括する株式会社ホッカイ。ChatLuckを導入した目的や成果などについてグループの代表と情報システム部のキーパーソンたちに話を聞いた。

導入

即時性のあるコミュニケーション手段を取り入れ、サービス向上へ

グループウェアdesknet’s NEO は以前からご利用いただいていたようですが、ChatLuckを導入されたのはいつからでしょうか。

当社ではこれまでクラウド型のSFA(営業支援)・CRM(顧客管理)アプリケーションを利用してきました。そのアプリケーションにはチャット機能があり、営業担当者たちはそれを利用してきました。しかし契約期間が終わるのを機に、そのシステムを入れ替えることになり、チャット機能も使えなくなります。そこで以前から利用しているグループウェアdesknet’s NEO にチャットのツールを追加で購入できると知り、2016年の5月にChatLuckのルームライセンスを購入して試しに使い始めました。

貴社におけるコミュニケーションの課題について教えていただけますでしょうか。

先ほど申し上げたアプリケーションのチャット機能を利用している営業担当者もいますが、グループ会社の中には何事もFace to Faceで進めていきたいという人もおり、これまで正直、利用促進が難しい面もありました。ですが、アプリケーションはリプレイスしなければなりませんし、加速するビジネスのスピードに応じてわれわれも迅速な対応をし、サービス向上を図られなければなりません。グループとしては、新たなステージを目指すためにも社員のみなさんにはChatLuckを利用してもらうことで、社内やグループ間のコミュニケーション活性化を目指したい。そのためにまずは200ユーザーすべてを導入して、グループ全体に利用を浸透させることが喫緊の課題だと捉えています。

株式会社ホッカイ様写真1

採用

100年企業を目指すためにはさらなる革新が必要

実際に使ってみていかがだったのでしょうか。

ルームライセンスには10ルームという制限がありましたので、自由自在というわけにはいきませんでしたが、端末認証ができるということでセキュリティー面でも安全に利用できるということから導入を決めました。それに実はグループ会社の67才の社長はiPadを使いこなすなど、新しい技術を取り入れるのには積極的で革新的な考え方の人が多いのが当グループの特徴です。この社風が導入の決め手の一つだったと言えるでしょう。

オンプレミスのシステムという点についてはどう思われましたか。

当社ではオンプレミスで利用するChatLuckをAmazon EC2上で利用しています。クラウド上で動かすためには特別な設定をしなければならず、初期導入したばかりの頃には接続がうまくいかないこともありました。しかしサポートに問い合わせしたところ、すぐに設定を確認していただき、変更すべきポイントもタイムラグなく教えていただけましたので助かりました。新たなシステムを導入する時にはこのように必ずトラブルが発生すると言っても過言ではありませんので、サポートがしっかりとしているという点は評価できると思います。

ちなみに導入研修など、教育は実施されましたか。

社長をはじめ、会社のトップも新しい技術にも精通していますし、自ら積極的に何事にもチャレンジしていただけるタイプです。ただこのChatLuckは別途、導入研修を設けて使い方を指南しなければならないほど、操作は難しくはありません。誰でも直感でどんどん使っていくことができるので、まずは200ユーザーのうち、70ユーザーに導入して使ってもらっています。

株式会社ホッカイ様写真2

効果

情報の確論をスピーディーにやりとりできるのが魅力

実際にどのように使われているのでしょうか。

当社で情報システム業務に携わっているのは3人。そのため、システム開発をしてもどうしても社内だけでは人手が足りないというケースがあります。当社のホームページをリニューアルする時にも、制作を外部の制作会社に依頼しました。その時にChatLuckは大いに活躍してくれました。

まずはChatLuck経由で制作会社と写真などの重いデータのやりとりをすべて行いました。
データ容量の制限がないので、添付する際にもストレスはなし。ビジネスでは必須である導入の「お世話になります」というくだりも不要で、いきなり話の本題に入っても、チャットソフトなら違和感もありません。とにかく必要なコミュニケーションをムダなく、スピーディーにできるのが良かったです。それにChatLuckには「既読」の機能もあるので、制作会社の方が確認しているのかどうかも一目瞭然でした。そのため、安心して最後までやりとりできました。

そういえば、制作している最中、データセンターに出掛けて一日作業をしなければならない日がありました。そんな時でも携帯で音が出るように設定してあったので社長から「70周年に関する、この文面がおかしいのでは?」という指摘が来た時にもすぐに気がついて、リアルタイムでやりとりすることもできました。このように出先でも、スムーズにコミュニケーションができるのは便利ですね。

今後、どのように使っていきたいとお考えでしょうか。

端末認証が可能なので、会社の端末だけに限らず、個人携帯でも積極的に使ってもらおうと思っています。制限をかけることなく、どんどん社員それぞれが好きなように使える環境を提供していこうと考えています。利用していく過程でどんどん淘汰されていく。そうすれば、自然と最善のコミュニケーションの形が生き残っていくと思います。

また当社では、製品が完成して納入する際、社員が地方に出張することもあります。そんな折には現場の様子を携帯で写真に撮って報告するなど、使い道はいろいろと考えられます。とにかくコミュニケーションを活発化させることでよりよい製品を作り、さらなるサービス向上を目指して、地道にがんばっていこうと思います。

本日は貴重なお話をありがとうございました。

株式会社ホッカイ様写真3

お話をうかがったご担当者様

林 孝彦様の写真
北海グループ代表 林 孝彦様
2016年5月からグループの代表に就任しました。株式会社北海鉄工所と株式会社北海製作所の代表取締役も務めています。普段から作業服に身を包み、製造現場にも積極的に足を運んでいます。創業者である父、林泰俊氏の意志を継いで、100年企業を目標に定め、さらなる飛躍を目指しています。
川口和彦様の写真
システム統轄本部 課長 川口和彦様
取材を受けた翌日もちょうどデータセンターでの作業がありました。このように情報システム部の担当者が外出した時にも、リアルタイムで気軽にやりとりができるツールがあるのは心強いと思います。当社の場合、工場と図面のやりとりが多いので、案件ごとにルームを立てて、必要なことはそこでやりとりを行い、納品が終われば、ルームを閉じるなど、柔軟な使い方ができると面白いと思っています。
北庄司 貴之様の写真
北庄司 貴之様
ChatLuckには特に制限を設けていません。そのため、社員同士で「今日、飲みに行く?」という気軽な会話も行われているようです。気軽な会話でもいいので、まずは現場の社員のみなさんが使っていくことで、有効な活用方法を見出していければと、期待しています。

ChatLuck利用環境

導入時期 2016年5月
利用形態 パッケージ版

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