ChatLuck (Linux + PostgreSQL) のパッチのインストールについての説明です。
Linux + PostgreSQL版のChatLuck パッチのインストールを行います。
1-1. suコマンドにて、rootユーザーにスイッチしてください。
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1-2. 以下のコマンドを実行し、Apacheを停止します。
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1-3. 以下のコマンドを実行し、"Active: inactive (dead)"のように表示されれば停止されています。
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1-4. 以下のコマンドを実行し、リアルタイムサーバーを停止します。
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1-5. 以下のコマンドを実行し、"Active: inactive (dead)"のように表示されれば停止されています。
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ここでは、ダウンロードしたファイルをFTPにて、"guest"ユーザーのホームディレクトリに転送済みとし、/tmpディレクトリを作業用ディレクトリとして使用する前提で説明します。
引き続き、"root"ユーザーで作業を行います。
2-1. /tmpディレクトリに、前回インストール時のファイルが残っている場合は削除します。
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2-2. /tmpディレクトリにパッケージを展開します。
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展開が完了すると、tmpディレクトリ下に「cgi-bin」ディレクトリが作成されます。
2-3.展開された「cgi-bin」ディレクトリのオーナーをApacheのサービス実行ユーザーに変更します。
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3-1.展開された「chatlk」ディレクトリ内のファイルとディレクトリを、ChatLuck本体のインストール先に上書きコピーします。
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4-1.以下のコマンドを実行し、Apacheを起動します。
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4-2.以下のコマンドを実行し、"Active: active (running)"のように表示されれば起動されています。
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4-3.以下のコマンドを実行し、リアルタイムサーバーを起動します。
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4-4.以下のコマンドを実行し、"Active: active (running)"のように表示されれば起動されています。
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以上でChatLuck (Linux版) パッチのインストールは完了です。
記載の製品名および商品名は、各社の商標、または登録商標です。