PostgreSQL 11の停止

PostgreSQL 11の停止について説明します。

アップデート元のバージョンが使用していたPostgreSQL 11を停止します。
ChatLuck以外のアプリケーションがPostgreSQL 11を使用していないことをご確認の上、停止してください。
併せて自動起動の設定等、不要な設定についても解除が可能です。



Windowsの場合

1. [コントロール パネル > システムとセキュリティ > 管理ツール]から「サービス」ダイアログを表示します。

2. 以下の手順でPostgreSQL 11を停止します。

2-1. サービスの一覧から「postgresql-x64-11 - PostgreSQL Server 11」をダブルクリックし、プロパティを表示します。

サービス一覧

2-2. 「停止」ボタンをクリックして、PostgreSQL 11を停止します。

2-3. 「スタートアップの種類」に「手動」を選択して「OK」ボタンをクリックし、自動起動を停止します。

PostgreSQL 9.6サービス



Linuxの場合

1. rootユーザーにて以下のコマンドを実行して、PostgreSQL 11の停止と自動起動を停止します。

[root@xxxxxx ~]# systemctl stop postgresql
[root@xxxxxx ~]# systemctl disable postgresql.service
[root@xxxxxx ~]# systemctl list-unit-files -t service | grep postgresql.service
postgresql.service disabled

上記のように、サービスから「postgresql」が削除できていることが確認できれば完了です。



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