システム管理者設定-運用設定(システム管理)

ChatLuckの日常的な運用に必要な5つの設定をすることができます。
※システム管理者のみ利用できます。

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ユーザー管理一覧を表示する


ユーザー管理のリンクを押すと、ユーザー管理一覧画面が表示されます。
ChatLuckの利用ユーザーを確認できます。





ユーザー情報を作成する


ユーザー管理一覧画面の[ユーザー情報の作成]ボタンを押すと、ユーザー情報の作成画面が表示されます。



基本情報
  1. ユーザータイプを選択します。
  2. ユーザーの氏名を入力します。
  3. ふりがなを入力します。
  4. ログインに必要なIDを入力します。
    ※ログイン方法が"ログインID、パスワード入力によるログイン"に設定されている場合に必要です。
  5. ログインに必要なパスワードを入力します。
    ※パスワードを設定していない場合は、ログイン時にパスワードを入力する必要はありません。
    ※パスワードポリシーが設定されている場合、パスワードポリシーの条件を満たさないパスワードは登録できません。
    設定されたパスワードポリシーにしたがってパスワードを入力してください。
  6. ログインパスワード欄に入力したパスワードが正しいかどうかを確認するため、再度パスワードを入力してください。
  7. ユーザーレベルを選択します。
    管理権限を持たせる場合は"システム管理者"を選択してください。
  8. 所属組織を設定します。
    [組織選択]ボタンを押すと、組織選択ウィンドウが表示されます。
    代表組織の選択を解除する場合は、[代表組織解除]ボタンを押してください。

プロフィール
  1. メールアドレスを入力します。
  2. 電話番号を入力します。
  3. 生年月日を入力します。
  4. 性別を選択します。
  5. 顔写真用の画像ファイルを選択します。
    [選択を解除]を押すと、選択したファイルを解除します。
  6. カバー写真用の画像ファイルを選択します。
    [選択を解除]を押すと、選択したファイルを解除します。
  7. URLを入力します。
  8. 自己紹介を入力します。

言語及びタイムゾーン
  1. 言語及びタイムゾーン設定を次から設定します。
    ・管理者設定の[言語及びタイムゾーン設定]で設定された値を使用する。
    ・個別に設定する。
    個別に設定する場合は、言語、タイムゾーン、夏時間を設定します。
  2. 言語を設定します。
    選択した言語表示に切り替わります。
  3. タイムゾーンと夏時間を設定します。
    スケジュールの時間など、設定したタイムゾーンに合わせた時間に表示が切り替わります。

入力が完了したら、[作成]ボタンを押してデータを保存してください。


ユーザー情報を変更する


ユーザー管理一覧画面の氏名のリンクを押すと、ユーザー情報の変更画面が表示されます。

ユーザータイプ:組織内ユーザーの場合


  • ユーザーを利用停止に変更します。
    ※利用停止のユーザーの場合、[利用再開]ボタンが表示されます。
  • ユーザーのログイン拒否を解除します。

ユーザータイプ:ゲストユーザーの場合


  • ユーザーを利用停止に変更します。
    ※利用停止のユーザーの場合、[利用再開]ボタンが表示されます。
  • ユーザーのログイン拒否を解除します。
  • ゲストユーザーを招待したユーザーの氏名が表示されます。

変更が完了したら、[変更]ボタンを押してデータを保存してください。


ユーザー情報を削除する


一覧画面、変更画面の[削除]ボタンを押すと削除確認ウィンドウが表示されます。
削除確認ウィンドウの[はい]ボタンを押すと、該当のユーザーが削除されます。
※削除されたユーザーは復活できません。十分ご注意ください。
※ユーザーの削除を行うと、ユーザーに関連するデータも削除されますので注意してください。


運用管理者ユーザーを設定する


ユーザー管理>運用管理者設定のリンクを押すと、運用管理者設定画面が表示されます。




※システム管理者ユーザーは、自身を含めたすべてのユーザーへの運用管理者設定を行うことができます。
※「運用管理者設定」に追加されていないシステム管理者ユーザーは、システム管理者設定のすべての機能を利用することができます。
※一般ユーザーが運用管理者として設定された場合、該当するユーザーは画面右上の個人メニューに「運用管理」が表示され、許可された機能を利用できます。

入力が完了したら、[変更]ボタンを押してデータを保存してください。


ファイルからユーザー情報をインポートする


ユーザー管理>インポートのリンクを押すと、ユーザー情報のインポート画面が表示されます。
ユーザー情報をファイルから一括して登録・変更ができます。




すべての入力が完了したあとで、[インポート]ボタンを押すとユーザーのインポートが開始されます。


ファイルにユーザー情報をエクスポートする


ユーザー管理>エクスポートのリンクを押すと、ユーザー情報のエクスポート画面が表示されます。
登録されているユーザー情報をファイルに保存ができます。




すべての入力が完了したあとで、[エクスポート]ボタンを押すとユーザー情報のエクスポートが開始されます。


プロフィールの設定項目を制限する


ユーザー管理>ユーザー情報変更不可項目設定のリンクを押すと、ユーザー情報変更不可項目設定画面が表示されます。
プロフィールの変更ができる項目を制限します。




設定が完了したら、[変更]ボタンを押してデータを保存してください。


組織管理一覧を表示する


組織管理のリンクを押すと、組織管理一覧画面が表示されます。





組織情報を追加する


組織管理一覧画面の[組織の追加]ボタンを押すと、組織の追加画面が表示されます。




入力が完了したら、[追加]ボタンを押してデータを保存してください。


組織情報を変更する


組織管理一覧画面の組織名リンクを押すと、組織情報の変更画面が表示されます。



変更が完了したら、[変更]ボタンを押してデータを保存してください。
※親組織を付け替えると下位の組織も一緒に移動します。


組織情報を削除する


一覧画面、変更画面の[削除]ボタンを押すと削除確認ウィンドウが表示されます。
削除確認ウィンドウの[はい]ボタンを押すと、対象の組織と下位の組織が削除されます。
※削除された組織は復活できません。十分ご注意ください。


ファイルから組織情報をインポートする


組織管理>インポートのリンクを押すと、組織情報のインポート画面が表示されます。
組織情報をファイルから一括して登録・変更ができます。




すべての入力が完了したあとで、[インポート]ボタンを押すと組織のインポートが開始されます。


ファイルに組織情報をエクスポートする


組織管理>エクスポートのリンクを押すと、組織情報のエクスポート画面が表示されます。
登録されている組織情報をファイルに保存ができます。




すべての入力が完了したあとで、[エクスポート]ボタンを押すと組織情報のエクスポートが開始されます。


ログを検索する


ログ管理のリンクを押すと、ログ検索条件入力画面が表示されます。
ログ管理では、削除されたメッセージやファイルを検索することができます。

手順1:検索条件を入力します。
ログを検索する条件を入力します。




すべての入力が完了したら、[検索]ボタンを押してください。


手順2:検索結果一覧を表示します。
検索条件に該当するログが一覧に表示されます。





ログを削除する


ログ管理>ログ削除のリンクを押すと、ログ削除画面が表示されます。




[削除]ボタンを押すと設定した削除基準日以前のログ削除が開始されます。


ファイルログの保存場所を設定する


ログ管理>ファイルログ保存先設定のリンクを押すと、ファイルログ保存先設定画面が表示されます。




入力が完了したら、[変更]ボタンを押してデータを保存してください。


配信したメッセージの一覧を表示する


メッセージ一斉配信のリンクを押すと、メッセージ一斉配信一覧画面が表示されます。





メッセージを一斉配信する


メッセージ一斉配信一覧画面の[メッセージの一斉配信]ボタンを押すと、メッセージの一斉配信画面が表示されます。
また、容量・メッセージ管理の吹き出しアイコンを押しても、メッセージの一斉配信画面が表示されます。




入力が完了したら、[送信]ボタンを押して一斉配信してください。


ルーム管理一覧を表示する


ルーム管理のリンクを押すと、ルーム管理一覧画面が表示されます。





ルームを変更する


ルーム管理一覧画面のルーム名リンクを押すと、ルームの変更画面が表示されます。




基本情報
ルーム名や、ルームを公開するかどうかなどの情報を変更できます。
※「ルームの分類」を「利用する」場合、この画面に「ルームの分類」が表示されます。

権限設定
ルームで許可したい機能を選択します。

変更が完了したら、[変更]ボタンを押してデータを保存してください。


ルームメンバーを管理する


ルーム管理一覧画面のメンバー数リンクを押すと、ルームメンバー一覧画面が表示されます。





ルームを削除する


一覧画面、変更画面の[削除]ボタンを押すと削除確認ウィンドウが表示されます。
削除確認ウィンドウの[はい]ボタンを押すと、該当のルームが削除されます。
※削除されたルームは復活できません。十分ご注意ください。


ファイルからルーム情報をインポートする


ルーム管理>ルームインポートのリンクを押すと、ルーム情報のインポート画面が表示されます。
ルーム情報をファイルから一括して登録・変更ができます。
※ルームインポートでルームを作成すると、ルーム管理者はインポートを実行したユーザーとなります。




すべての入力が完了したあとで、[インポート]ボタンを押すとルーム情報のインポートが開始されます。


ファイルにルーム情報をエクスポートする


ルーム管理>ルームエクスポートのリンクを押すと、ルーム情報のエクスポート画面が表示されます。
登録されているルーム情報をファイルに保存ができます。




すべての入力が完了したあとで、[エクスポート]ボタンを押すとルーム情報のエクスポートが開始されます。


ファイルからルームメンバー情報をインポートする


ルーム管理>メンバーインポートのリンクを押すと、ルームメンバー情報のインポート画面が表示されます。
ルームメンバー情報をファイルから一括して登録・変更ができます。
※メンバーに指定されなかったユーザーは、該当ルームのメンバーから外されます。




すべての入力が完了したあとで、[インポート]ボタンを押すとルームメンバー情報のインポートが開始されます。


ファイルにルームメンバー情報をエクスポートする


ルーム管理>メンバーエクスポートのリンクを押すと、ルームメンバー情報のエクスポート画面が表示されます。
ルームメンバー情報をファイルに保存ができます。




すべての入力が完了したあとで、[エクスポート]ボタンを押すとルームメンバー情報のエクスポートが開始されます。


容量・メッセージ管理一覧を表示する


容量・メッセージ管理のリンクを押すと、容量・メッセージ管理一覧画面が表示されます。





最大容量を一括設定する


設定する対象を一覧から選択して[一括設定]ボタンを押すと一括設定ウィンドウが表示されます。




設定が完了したら、[適用]ボタンを押して一括設定してください。


初期値を設定する


最大容量の初期値を設定します。




設定が完了したら、[適用]ボタンを押して設定してください。


メッセージをダウンロードする


容量・メッセージ一覧のメッセージ列にある[内容の確認]ボタンを押し、表示されるメニューからダウンロードを選択するとメッセージのダウンロード画面が表示されます。




開始日と終了日を入力した後、[ダウンロード]ボタンを押すとCSVファイルのダウンロードを開始します。


メッセージを確認する


容量・メッセージ一覧のメッセージ列にある[内容の確認]ボタンを押し、表示されるメニューから一覧表示を選択すると、ルーム・コンタクト・マイルーム毎のメッセージを確認できます。





全体ファイル管理一覧を表示する


全体ファイル管理のリンクを押すと、全体ファイル管理一覧画面が表示されます。





ルーム専用ファイル管理一覧を表示する


全体ファイル管理>ルーム専用ファイル管理のリンクを押すと、ルーム専用ファイル管理画面が表示されます。





祝日管理一覧を表示する


祝日管理のリンクを押すと、祝日管理一覧画面が表示されます。
祝日情報の登録・変更・削除を行えます。





祝日情報を追加する


祝日管理一覧画面の[祝日の追加]ボタンを押すと、祝日情報の追加画面が表示されます。



  1. 日付を入力します。
  2. 祝日の開始年を入力します。
    [開始年を今年にする]ボタンを押すと、今年を入力欄にセットします。
    [開始年を0年にする]ボタンを押すと、0を入力欄にセットします。
  3. 祝日の終了年を入力します。
    [終了年を今年にする]ボタンを押すと、今年を入力欄にセットします。
    [終了年を9999年にする]ボタンを押すと、9999を入力欄にセットします。
  4. 祝日名を入力します。

入力が完了したら、[追加]ボタンを押してデータを保存してください。


祝日情報を変更する


祝日管理一覧画面の祝日名のリンクを押すと、祝日情報の変更画面が表示されます。



変更が完了したら、[変更]ボタンを押してデータを保存してください。

祝日情報を削除する


一覧画面、変更画面の[削除]ボタンを押すと削除確認ウィンドウが表示されます。
削除確認ウィンドウの[はい]ボタンを押すと、該当の祝日情報が削除されます。
※削除された祝日情報は復活できません。十分ご注意ください。


ファイルから祝日情報をインポートする


祝日情報をファイルから一括して登録できます。




すべての入力が完了したあとで、[インポート]ボタンを押すと祝日のインポートが開始されます。