vol.1

vol.2

期待を越えるビジネスチャット Vol.①
ChatLuck野口健事務所 災害支援における

Ken Noguchi Profile

1973年にアメリカで生まれ、
日本、エジプト、イギリスで育つ。
99年のエベレスト登頂で、七大陸
最高峰世界最年少登頂記録(当時)を達成。以来、エベレストや富士山の
清掃活動、シェルパ基金、環境学校、戦没者の遺骨収集、センカクモグラを守る会など、多岐にわたる活動を
精力的に行っている。

Ken Noguchi Profile

1973年にアメリカで生まれ、
日本、エジプト、イギリスで育つ。
99年のエベレスト登頂で、七大陸
最高峰世界最年少登頂記録(当時)を達成。以来、エベレストや富士山の
清掃活動、シェルパ基金、環境学校、戦没者の遺骨収集、センカクモグラを守る会など、多岐にわたる活動を
精力的に行っている。

支援の活発化のカギはツール選び

アルピニストとして活躍する一方、
講演会や富士山などの清掃活動も精力的に行っている野口健さん。
近年では災害支援活動にも力を入れ、日本各地の被災地を回っています。
災害という一刻を争う状況の中で、
ChatLuckがどのように活かされているのか伺いました。

緊急時にも活きる
高い安全性

すごく当たり前のことだけれど、万全なセキュリティのツールでやりとりすることが大切です。災害時はシビアな情報のやり取りをすることも多いもの。

7月の西日本豪雨災害の支援の際、北海道苫小牧市から岡山県総社市にお米を支援したいという打診をいただきました。僕はどちらの行政の方とも親交があり、
橋渡しになれるのは身の引き締まる思い。
いつ、どこに、どれぐらいのお米を送れるのか、
スタッフと何度も確認のやりとりをしました。

  • 西日本豪雨の被災地には、様々な支援物資と一緒にお米を寄付した

  • 全国から寄せられた支援物資を仕分けし、現地に発送する

しかし万が一、漏えいやアカウントの乗っ取りによって、そのような情報が外部に漏れることがあったら、
僕だけでなく被災地の方々にも影響してしまいます。

災害支援のやりとりは、セキュリティに不安のないChatLuckを使っています。重要な画像を送り合うことも多いから、端末認証、ダウンロード制限もできるのは安心ですよね。

ストレスなく
倍速の意思決定を
行える

被災地では、待ったなしの支援が求められることが
往々にしてあります。だからこそ、僕は災害支援のときほどスピーディな決断、行動を重視しています。

例えば、9月に起きた北海道地震の後、被災者の方々から「ティッシュペーパーがなくて困っている」と支援を求める声をいただきました。

そんなとき、「いったん持ち帰ってできるか確認します」なんて悠長なことはやっていられません。すぐスタッフにChatLuckで連絡を取り、現地にティッシュペーパーをいくつ、いつまでに運ぶことが可能か確認しました。

  • ダンボールの中身が一目でわかるラベルを作成し、1つ1つに貼っていく

  • 北海道震災の支援時は、苫小牧市を支援のベースキャンプにさせていただいた

完璧を目指して3日かけるなら、簡素でも
1日でやった方がいい。そのためには、いつも以上に
迅速な判断と指示をするようにしています。

ChatLuckはメッセージを受信すると振動するから
すぐに気が付くし、誰が「未読」か「既読」かもわかる。
意思決定プロセスが速くてシンプルになるから助かります。

進化したコミュニケーションツールは、普段の仕事現場にとどまらず、
災害時のコミュニケーションにも貢献できているようです。
開発元ネオジャパンはあらゆる活動のより良いサポートのために、
ChatLuckの安全性と利便性をさらに追求していきます。

  • 期待を越えるビジネスチャット Vol.2 ChatLuck野口健事務所 活動をパワーアップさせる

    Office NOGUCHI KEN

    アルピニスト・野口健さんが代表。
    野口さん自身の登山計画や講演会など
    幅広くマネジメントを行っている。
    更なる活動発展のため2018年1月には
    山梨県の「もりの学校」に移転した。
    野口さんが代表を兼務し、
    環境問題などを啓発している
    NPO法人ピーク・エイドとも、
    富士山の清掃活動や災害支援活動で協働している。

    活動をパワーアップさせる
    期待を越えるビジネスチャット Vol.2
    期待を越えるビジネスチャット Vol.2
    ChatLuck野口健事務所

Office NOGUCHI KEN

アルピニスト・野口健さんが代表。野口さん自身の登山計画や講演会など幅広くマネジメントを行っている。更なる活動発展のため2018年1月には山梨県の「もりの学校」に移転した。野口さんが代表を兼務し、環境問題などを啓蒙しているNPO法人ピーク・エイドとも、富士山の清掃活動や災害支援活動で協働している。

これからのサポート業務の心強い味方

テレビ出演や講演活動など、野口健さんの精力的な活動を
マネジメントしている野口健事務所。また、NPO法人ピーク・エイド(※)も、
野口さんの富士山清掃、環境学校、シェルパ基金などを運営しています。
多岐にわたるフィールドで活動する野口さんを裏からバックアップするに
あたり、野口健事務所とピーク・エイドはChatLuckの採用を決定。
導入の効果を事務所マネジャーの戸塚智之さんと、ピーク・エイド事務局の
小島光輝さんに伺いました。※NPO法人ピーク・エイド…2002年に設立された、野口健さんが代表を務める認定NPO。環境問題を啓発する
活動を中心に行っている。

タスク機能で
整理すれば、
仕事がクリアになる

野口の活動範囲は広いため、それぞれの活動が
抱えるタスクも多いです。それらの業務は
スケジュールの遂行と並行して行うことが
求められるため、管理と運営が煩雑になっていました。

例えば、テレビに出演した際、放送日時を
SNSで予告するのも私の仕事です。
ただし、予告の解禁日は決められているため、
いつでもしていいわけではありません。

  • 毎年、全国で講演会を行い、登山や防災への備えなど、幅広いテーマを語っている

  • 西日本豪雨災害の支援で被害を受けた民家の清掃などを行い、メディアの取材を受けた

そんなときに便利なのがタスク機能です。
予告解禁日を登録しておけば、
その数日前からアラームで知らせてくれます。
そのため、「登録したこと自体忘れた」なんてことが
起こらないのです。誰がタスクを完了させたかも
わかりますし、完了済みのタスクを過去にさかのぼって
確認することもできます。

同時進行でいくつもの業務を
こなす私たちにとって、タスク機能は
心強いシステムなんです。(戸塚さん)

野口健事務所マネジャー、戸塚智之さん

「ルーム」ごとの
コミュニケーションが、
活動の拡大を後押しする

野口をサポートする上で問題だったのが、
全ての活動の連絡事項などを、
メールという1つのコミュニケーションツールの場で
やり取りしていたことです。それにより、意識の上で
業務を整理することが難しくなっていました。

富士山清掃に関するメールをした直後に、環境学校の
メールが来たらどうでしょう。話が地続きのように
なってしまい、混乱のもとになります。

  • 毎年、岡山県総社市にある小学校を1校ずつ回り「野口健環境学校」を開催している

  • ネパールのサマ村に学校をつくるため、マナスル基金を設立。校舎は2010年に完成した

NPO法人ピーク・エイド事務局、小島光輝さん

でもChatLuckで活動ごとにルームを作って
コミュニケーションの場を分けることで、
情報共有と理解の精度も上がりました。
また、ChatLuckは会話履歴を文面で確認できるようなもの。それぞれの活動に関する過去のやり取りがすぐに
確認できるから、仮に途中から携わった場合でも
すぐに進行や状況をつかむことができます。

活動が多岐にわたる私たちには欠かせない機能ですし、今後は活動をもっと増やしていきたいという意欲が
刺激されます。(小島さん)

多様な業務をそれぞれ正確に管理、運営すること。そして、それぞれの
業務における情報共有を活性化させることは、現場の方々の意識を
さらに高めます。それを実現するコミュニケーションツールの技術革新に、
私たち開発元ネオジャパンはこれからも挑戦していきます。

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