株式会社宮崎銀行

株式会社宮崎銀行

http://www.miyagin.co.jp/

業種 普通銀行業務、外国為替業務、投資信託業務、代理店業務ほか
ユーザー数 2200ユーザー
利用形態 パッケージ版

1,500ルームが立ち上がり、部署内はもとより部署を横断したコミュニケーション活発化にも大きく貢献!

宮崎銀行 経営企画部 IT戦略室 白石 丈晴様

この事例のポイント

【導入】 desknet's NEOの導入を機に、コミュニケ―ション活性化のためにチャットを導入。
【効果】 部署を横断したプロジェクトなど、肩ひじ張らない情報共有や意見交換が簡単に。
【応用】 アンケート機能により、支店内や部署内、プロジェクトメンバーの迅速な意見収集が可能に。

“みやぎん”の愛称で親しまれている、宮崎銀行様。地域社会との共存共栄を目指し、よりよいサービスを提供するためにさまざまな取り組みを行っている。法人戦略では地元企業の成長・再生支援を、個人戦略ではIT・Fintech活用をうたい、積極的にデジタルトランスフォーメーション(DX)も推し進めている。グループウェアは以前から利用していたが、旧製品の更改時期が近付いた2018年3月末から旧製品を含めた4製品で検討を開始。デモ環境で利用した結果もふまえて、同年の夏にはdesknet’s NEOの導入が決定した。
既存のグループウェアではチャットの機能がなく、利用したことがなかった。desknet’s NEOの利用を機に行内のコミュニケ―ションを活発化することを目的に導入することが決定。今では支店内、部署内はもちろん、部署をこえた協業するプロジェクトでの情報共有や意見交換にも大いに役立っているという。導入の経緯や選定理由、導入後の効果について、IT戦略室の担当者にオンラインで話を伺った。

導入

desknet's NEOの導入を機に、コミュニケ―ション活性化のためにチャットを導入。

広々した開放的な雰囲気なオフィス。導入後、行員同士のコミュニケーションもより円滑に。

広々した開放的な雰囲気なオフィス。導入後、行員同士のコミュニケーションもより円滑に。

―― 2019年9月から弊社グループウェアdesknet's NEO(デスクネッツ ネオ)と業務アプリ作成ツールAppSuite(アップスイート)を使っていただいています。

実は使っていたグループウェアの契約更改時期が近づいていたので、当行にシステムを提案いただいているITベンダーの担当者にシステムの要件や仕様について、相談していました。最終的には4社のグループウェアが候補に上がりましたが、導入前のトライアルでdesknet's NEO(デスクネッツ ネオ)のユーザーインターフェイス(UI)を見たとき、直感的に操作できてわかりやすいという印象を受けました。

―― desknet's NEO(デスクネッツ ネオ)と同じタイミングでChatLuckを導入されたわけですが、導入しようと思われたきっかけは何だったのでしょうか。

これまでチャットツールは一度も活用したことがありませんでした。でもdesknet's NEOの導入が決まったときにChatLuckがあると知り、活用できないかと。多くの人がLINEなどチャットアプリをプライベートで使いこなすようになっていたので、ビジネスにチャットを取り入れると、コミュニケーションがもっと活性化されるのではないかと考えたからです。

―― 以前はどういうコミュニケーションツールをお使いになっていたのでしょうか。

主な手段は、電話とメールでした。電話の場合、掛けた相手の状況が分からないですし、不在のこともあります。不在の場合には折り返し電話してもらわないといけません。
一方でメールだと、定型文を入れなくてはならず、本題にいくまで時間がかかってしまいます。以前から肩ひじを張らないコミュニケーションを取る手段はないものだろうかと考えていました。そういうときにChatLuckの存在を知り、デモンストレーションを使うことにしたのです。

―― 実際、デモンストレーションをお使いになった感想はいかがでしたか。

メールだと相手が読んだかどうかが分かりませんし、どうしても肩ぐるしい文章になってしまうのがデメリットでした。それにこれまでのやりとりを確認するのに、過去のメールをさかのぼって探す必要がありました。チャットの場合、気軽に使えるうえ、一連で内容の確認が可能です。また、既に世の中で浸透しているツールだから特別なユーザー教育がなくてもすぐに活用してもらえるんじゃないかという話になり、とんとん拍子で導入が決まりました。

効果

部署を横断したプロジェクトなどで、肩ひじ張らない情報共有や意見交換が可能に。

ガラス張りで開放的な雰囲気の会議室。室内にいても、クリエイティブな発想ができるように配慮されている。

ガラス張りで開放的な雰囲気の会議室。室内にいても、クリエイティブな発想ができるように配慮されている。

―― ChatLuck導入後、コミュニケーションに変化はありましたか。

部署内はもちろん、部署を超えて協業するプロジェクトがあるときには、チャットを活用するようになりました。例えば、プロジェクトが立ち上がると、チャットルームを新規で作って、関係者全員をそこに招待します。ルームで情報共有や意見交換が行われた後、対面する集合会議で内容を詰めていくという効率的な進め方が増えました。現在、チャットルームの数は1,500以上。
なかには井戸端会議のようなものもあり、最近、「現在、使用していないものを消してください」とアナウンスしたところ、ある程度減りましたが、それでも1,500以上のルームが存在しますので、積極的に活用されているのがうかがえます。

―― 最近、ホウレンソウではなく、ザッソウ(雑談と相談)の2本でコミュニケ―ションが成り立つ:という話も聞きますが、井戸端会議のようなチャットをゼロにしようという考えはないのでしょうか。

それはありません。雑談のなかで新たな気づきもありますし、意見を出しやすい雰囲気づくりに役立っていると感じるからです。「こういう点についてどう思いますか?」と投げかけると、ちょっとした意見をもらえることもあるので業務に有効ではないかと。

―― ChatLuck導入後、行内の人と人とのつながりは良くなりましたか。

明らかにやりとりは増えています。新たな案件が立ち上がると、それに対して意見を求める……というようなことも頻繁に行われるようになりました。また、上席をルームのメンバーとすることで、担当者間のやりとりをいつでも確認できます。結果、横だけでなく、縦のつながりも強くなり、情報共有の幅も広がったのではないかと思います。

応用

新しく生まれた課題はとりあえずチャットルームに投げ込み、ヒントを得る

―― ChatLuckで熱量の高いルームではどういうことが議論されているのでしょう。

部署をこえて、プロジェクトが立ち上がったとき、特に意見交換が活発になると聞いています。

―― コミュニケーションのハードルは下がりましたか。

何か課題が上がると、とりあえずルームを作ってそこに投げ込もうという流れができたので、ハードルは下がったのではないかと。

―― 課題を投げ込んでおくと、意見がもらえるのでしょうか。

そうなんです。ルームに招待された人から意見をもらえるようになりました。それらの意見を参考にして資料作成したり、プレゼンテーションのときに「こういう意見がありました」と集めた情報を提示したりすることもできます。以前は、20~30人から意見を集めるのにも苦労していましたが、簡単にできるようになりました。
他にもdesknet’s NEOの[ワークフロー]で申請を行ったとき、上席に「ワークフローで申請を行いましたのでご確認ください」と連絡できます。もちろん対面で説明が必要な場合もありますが、多くのものはチャットで依頼できるようになり効率化につながっています。もちろん重要な稟議については、上席の座席まで行き、確認をお願いすることもありますが、多くのものはチャットで依頼できるようになったので便利になりました。

―― ちなみに[アンケート]も有効活用していただいていると聞きました。

以前は、支店内や部署内、プロジェクトメンバーにアンケートを実施する際、紙やメールで行うことがほとんどでした。そのため、アンケート完了まで時間もかかり、集計作業も必要でした。その点、ChatLuckは、支店や各部署、プロジェクト毎にルームを作成していますので、その中で簡単にアンケートを実施することができます。回答も自動で集計されるので、手間を省けます。また、簡単にアンケートが行える仕組みであることから、以前より周りの意見を聞く機会が増えたことも副次的なメリットとして捉えています。

―― いろいろな使い方をされているんですね。他社様でも参考になりそうな貴重なお話をありがとうございました。

お話をうかがったご担当者様

宮崎銀行 経営企画部 IT戦略室 白石 丈晴様

ChatLuck 利用環境

導入時期 2019年9月
利用形態 パッケージ版

事業概要

企業名 株式会社宮崎銀行
URL http://www.miyagin.co.jp/

    他にも多くのオンプレミス導入実績があります。

  • 自治体・政令指定都市
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  • 社会インフラ・保守
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  • 鉄道・交通
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  • 金融・地方銀行
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  • 製造・研究開発
    製造・研究開発
  • こちらでご紹介している他にも、自治体・政令指定都市、大手化学・製造メーカー、鉄道・水道・電気通信などインフラ系企業、
    大手地方銀行、大手スーパーなど、数千名~数万名を超える大規模環境での多数のオンプレミス導入実績があります。

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