SAML製品 | 設定方法 |
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PassLogic |
アクセスURL : 以下のURLとPassLogicサーバーに登録した「SP」のプロバイダ名を使用してURLを指定します。 URL例) https://passlogic.server.name.com/ui/idp.php?target=「SP」のプロバイダ名 SPエンティティID : 「ChatLuckへのアクセスURL」の「ドメイン」(例: https://example.com)を指定します。 PassLogic側で「SP」プロバイダ名の設定を行いますので、ここでは、PassLogicに設定予定のプロバイダ名で設定してください。 PassLogicの設定方法 |
IceWall |
アクセスURL : 以下のURLとIceWallサーバーに登録したエイリアス名を使用してURLを指定します。 ※「IceWallの設定方法」ではエイリアス名をchatluckとしています。 URL例) https://icewall.server.name.com/fw/dfw/tc/iwidp/sso/chatluck SPエンティティID : 「ChatLuckへのアクセスURL」の「ドメイン」(例: https://example.com)を指定します。 IceWallの設定方法 |
HENNGE One (Microsoft 365版) |
アクセスURL : HENNGE Oneに登録した「サービスプロバイダー」の「ダイレクトログインURL」を指定します。 SPエンティティID : HENNGE Oneの「サービスプロバイダーの追加」で入力した「Entity ID」を指定します。 HENNGE One (Microsoft 365版)の設定方法 |
HENNGE One (G Suite版) |
アクセスURL : HENNGE Oneに登録した「サービスプロバイダー」の「ダイレクトログインURL」を指定します。 SPエンティティID : HENNGE Oneの「サービスプロバイダーの追加」で入力した「Entity ID」を指定します。 HENNGE One (G Suite版)の設定方法 |
Microsoft 365 |
アクセスURL : MS Azureに登録したアプリケーションの「シングルサインオン > SAMLベースのサインオン > CHATLUCK SAML のセットアップ」の「ログインURL」を指定します。 SPエンティティID : 「シングルサインオン > 基本的なSAML構成」 の編集画面で入力した「識別子(エンティティID)」を指定します。 X.509証明書 : 「シングルサインオン > SAMLベースのサインオン > NEO SAML のセットアップ」で取得した「証明書(Base64)」を選択します。 Microsoft 365版の設定方法 |
サテライトオフィス |
アクセスURL : サテライトオフィスの「外部システム連携管理」タブの「外部システム連携一覧」から遷移できる「外部システム連携詳細・編集」に表示されている「エンドポイントURL(ログイン)」の値を指定します。 SPエンティティID : 「ChatLuckへのアクセスURL」の「ドメイン」(例: https://example.com)を指定します。 サテライトオフィスの設定方法 |
G Suite |
アクセスURL : G SuiteのSAML設定手順の「Google ID プロバイダの詳細」画面で取得した「SSO の URL」を指定します。 SPエンティティID : G SuiteのSAML設定手順の「サービス プロバイダの詳細」画面で入力した「>エンティティ ID」を指定します。 X.509証明書 : G SuiteのSAML設定手順の「Google ID プロバイダの詳細」画面で取得した「証明書」を選択します。 G Suiteの設定方法 |
TrustLogin |
アクセスURL : 「企業アプリ登録>一般設定」画面の「IDプロバイダーURL」を指定します。 SPエンティティID : 「企業アプリ登録>一般設定」画面の「発行者・エンティティID」を指定します。 X.509証明書 : 「企業アプリ登録>一般設定」画面で取得した「証明書」を選択します。 TrustLoginの設定方法 |