ChatGPT連携 (1):チャットボットがChatGPTに対応

ChatGPTをチャットボットとして登録して利用できるようになりました。
OpenAI/Azure OpenAIサービスのAPIエンドポイントURLやAPIキー、利用モデルなどを設定できます。

ボットがChatGPTに対応

ChatGPT連携機能の利用には、別途OpenAI社またはマイクロソフト社から提供されるOpenAI APIキーが必要です。本機能を介したChatGPTへの問合せ・回答のテキスト量に応じて、OpenAI社またはマイクロソフト社への利用料金が発生します。

ChatGPT連携 (2):ChatGPTとコンタクトで会話する

ChatGPTボットをコンタクトに追加し、会話ができます。メッセージを入力・送信することでChatGPTから回答が返ってきます。
ChatGPTボットのプロフィールは、システム管理者によりアイコンや壁紙、自己紹介文をカスタマイズできます。

ChatGPTとのコンタクトでの会話

ChatGPT連携 (3):ChatGPTとルームで会話する

ルームのメンバーにChatGPTを追加できます。ルームに参加するメンバー全員がChatGPTボットへ質問し、連続性のある会話が行えます。

ChatGPTとのルームでの会話

その他機能改善

  • システム管理者設定で「個人通知連携設定」の外部通知の受け入れに「組織内ユーザーのみ許可する」が設定できるようになりました。
  • チャットボットの「Webhook設定」に「プロキシサーバーの利用有無」を設定できるようになりました。
  • Webhook設定されたチャットボットにメンションを送信すると、指定されたWebhook URLに通知できるようになりました。

不具合修正・パッケージ版アップデート

不具合修正内容およびパッケージ版のアップデートモジュールは以下からご確認いただけます。
アップデートモジュールダウンロード

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