ChatLuck V6.0の新機能および機能改善項目
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ChatGPT連携 (1)
ボットがChatGPTに対応 - ChatGPT連携 (2)
コンタクトで会話する - ChatGPT連携 (3)
ルームで会話する - その他機能改善
- 不具合修正・
パッケージ版アップデート
ChatGPT連携 (1):チャットボットがChatGPTに対応
ChatGPTをチャットボットとして登録して利用できるようになりました。
OpenAI/Azure OpenAIサービスのAPIエンドポイントURLやAPIキー、利用モデルなどを設定できます。
ChatGPT連携機能の利用には、別途OpenAI社またはマイクロソフト社から提供されるOpenAI APIキーが必要です。本機能を介したChatGPTへの問合せ・回答のテキスト量に応じて、OpenAI社またはマイクロソフト社への利用料金が発生します。
ChatGPT連携 (2):ChatGPTとコンタクトで会話する
ChatGPTボットをコンタクトに追加し、会話ができます。メッセージを入力・送信することでChatGPTから回答が返ってきます。
ChatGPTボットのプロフィールは、システム管理者によりアイコンや壁紙、自己紹介文をカスタマイズできます。
ChatGPT連携 (3):ChatGPTとルームで会話する
ルームのメンバーにChatGPTを追加できます。ルームに参加するメンバー全員がChatGPTボットへ質問し、連続性のある会話が行えます。
その他機能改善
- システム管理者設定で「個人通知連携設定」の外部通知の受け入れに「組織内ユーザーのみ許可する」が設定できるようになりました。
- チャットボットの「Webhook設定」に「プロキシサーバーの利用有無」を設定できるようになりました。
- Webhook設定されたチャットボットにメンションを送信すると、指定されたWebhook URLに通知できるようになりました。
不具合修正・パッケージ版アップデート
不具合修正内容およびパッケージ版のアップデートモジュールは以下からご確認いただけます。
アップデートモジュールダウンロード