ChatLuckサーバー V3.0 R1.1 から ChatLuckサーバー V3.5 R1.0 にバージョンアップできます。
修正内容をご確認の上、以下のモジュールをインストールしてください。

アップデート情報

公開日 2019年01月15日
対象バージョン
(FAQ:バージョンの確認方法

ChatLuck V3.0 R1.1

※ご利用中のバージョンが上記と異なる場合は、アップデート情報 から対象となるバージョンのパッチを適用してください。

適用方法 パッチ
適用後のバージョン表記 ChatLuck V3.5 R1.0

新機能・機能改善

機能追加 システム管理者が発行したAPIアクセスキーを用いて、マイルーム、ルーム、コンタクトそれぞれに通知メッセージを送信できるようになりました。
機能追加 APIアクセスキーを用いて、チャットボットを作成できるようになりました。
機能追加 公開APIのログインAPIから、ChatLuckにログインできるようになりました。
機能追加 メッセージの削除や変更を行った際、画面にリアルタイムに反映されるようになりました。
機能追加 アップロード済みのファイルを、別のルーム/コンタクトやマイルームに複写できるようになりました。
機能追加 ビデオ通話のダイアログのサイズを変更したり最大化したりできるようになりました。
機能追加 コンタクトダイアログのサイズを変更できるようになりました。
仕様変更 ルームメンバーの一覧を表示しない設定のとき、メンバー追加通知メッセージに追加したユーザーの氏名を記載しないようにしました。
機能追加 システム管理者設定で、JPEG画像のオリジナルを保存するか設定できるようになりました。
仕様変更 システム管理者がユーザー管理にてユーザータイプを変更したとき、所属ルームのゲストユーザー有無を更新するようにしました。
機能追加 削除ログの保存期間を設定できるようになりました。
機能追加 システム管理者のマイルームに届くエラー通知メッセージの送信間隔を設定できるようになりました。また、エラー通知をマイルームに届かなかったものも含めてシステム管理者設定画面で確認できるようになりました。
機能追加 システム管理者設定の容量・メッセージ管理画面上で、メッセージのやり取りを確認できるようになりました。
機能追加 祝日に、開始年と終了年を設定できるようになりました。
仕様変更 Android OS用スマートフォン/タブレットアプリへのプッシュ通知にて、FCM(Firebase Cloud Messaging)を利用するようになりました。

不具合修正

  • 一部のバッチモジュールにて、性能改善を行いました。
  • 利用ユーザー数が多いとき、稀にメッセージ送信などでDBアクセスエラーになることがある問題を解消しました。
  • deskent's NEOお知らせ連携にて、通信に失敗したとき最大5回までリトライするようにしました。
  • Linux版にて、しばらく利用しているとリアルタイム通信ができなくなることがある問題を解消しました。
  • ルームメンバーインポートがログインID指定で行えない問題を解消しました。
  • 外部通知連携APIアクセスキーを発行したユーザーが削除されたあと、チャット削除バッチがエラーになる問題を解消しました。

ダウンロード

ご注意:アップデート作業を行う前に、
必ずデータのバックアップを行ってください。

(データのバックアップ方法はこちら

desknet's NEO連携をご利用中のお客様へ
ChatLuckをV3.5にアップデートした後にdesknet's NEO連携をご利用する場合、
desknet's NEOをV5.2へアップデートする必要がありますのでご注意ください。

Windows版

ファイル名:chatluck-update-V35R10pg96wn.exe
(ファイルサイズ:86,962 KB)

Windows版ダウンロード

Linux版

ファイル名:chatluck-update-V35R10pg96lRE6.tar.gz
(ファイルサイズ:64,748 KB)

Linux版ダウンロード

アップデート情報一覧へ戻る