バージョンアップ (V1.0 R1.0→V1.1 R1.2)
ChatLuckサーバー V1.0 R1.0 から ChatLuckサーバー V1.1 R1.2 にバージョンアップできます。
修正内容をご確認の上、以下のモジュールをインストールしてください。
アップデート情報
公開日 | 2016年4月20日 |
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対象バージョン (FAQ:バージョンの確認方法) |
ChatLuck V1.0 R1.0 ※ご利用中のバージョンが上記と異なる場合は、アップデート情報 から対象となるバージョンのパッチを適用してください。 |
適用方法 | パッチ |
適用後のバージョン表記 | ChatLuck V1.1 R1.2 |
新機能・機能改善(V1.1 R1.1)
機能追加 | リアルタイム通信サーバーがマルチコアで起動するようになりました。 |
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機能追加 | ユーザーのプロフィール情報に、電話番号を追加しました。また、メールアドレスを右ペインのプロフィール情報にて参照できるようになりました。 |
機能追加 | ユーザーのプロフィール情報で、ニックネームをふりがなに変更しました。 |
機能追加 | 左ペインの「ルーム」などに、全未読数が表示されるようにしました。また、通知アイコンにて対象ルームの未読メッセージ数が分かるようになりました。 |
機能追加 | メッセージの既読状況が、パーセント表示から人数表示になりました。 |
機能追加 | メッセージの既読メンバーや未読メンバーを確認することが可能になりました。 |
機能追加 | ルームのインポート・エクスポートができるようになりました。コマンドラインからの実行も可能です。 |
機能追加 | ルームメンバーのインポートができるようになりました。コマンドラインからの実行も可能です。 |
機能追加 | コマンドラインから、ユーザーと組織のインポート・エクスポートができるようになりました。 |
新機能・機能改善(V1.1 R1.2)
機能追加 | 英語のユーザーズマニュアルとシステム管理者マニュアルを公開しました。 |
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不具合修正(V1.1 R1.1)
- Microsoft Edgeにて、通話などが行えないにもかかわらず発信ができた問題を解消しました。
- 音声通話、ビデオ通話を正常に終了できない問題を解消しました。
- 非対応のブラウザ(IE8とIE9)にてChatLuckを表示しようとしたとき、サポート対象外であるメッセージが表示されるようにしました。
- desknet's NEOお知らせ連携にて、ChatLuckの未読件数と合わないことがある問題を解消しました。
- desknet's NEOお知らせ連携にて、ChatLuckでの個人設定のタイムゾーンが有効になるようにしました。
- コンタクトユーザーが停止されると、未読がないにもかかわらず通知アイコンが消灯しないことがある問題を解消しました。
- スマートフォンアプリから英語で長いメッセージを送信すると、PCで見たときに不自然な位置で折り返すことがある問題を解消しました。
- 相手が送信したメッセージを読まずにメッセージを送信すると、読んでいないメッセージが既読にならない問題を解消しました。
- メッセージを送信した際の既読数のメンバー数が正しくないことがある問題を解消しました。
- 各機能での添付ファイルをサーバー上で紛失した場合の対応を行いました。
- ファイルの拡張子に記号を含む場合、ファイル名変更ダイアログにて拡張子も入力欄に入ってしまう問題を解消しました。
- 画面共有ダイアログで、「ファイルのアップロード」ボタンを押下すると、ポップアップがダイアログの後ろに表示される問題を解消しました。
- 新着メッセージの通知間隔の基準が世界標準時であったものを、システム管理者設定のタイムゾーンで設定したものに修正しました。
- ユーザーの言語が英語であっても、「システム管理者設定 > ログイン方法設定」画面で一部英語にならない箇所がある問題を解消しました。
- 「個人設定 > desknet's NEO連携設定」画面にて、設定を行いやすいようデザインを修正しました。
- 「個人設定 > 言語及びタイムゾーン設定」画面にて、「夏時間」に設定値と異なる値が選択されることがある問題を解消しました。
- 1人のユーザーと複数のコンタクトを結べることがある問題を解消しました。
- (Linux版)リアルタイム通信サーバーの起動順を調整し、サーバーマシンの再起動時にリアルタイム通信サーバーが立ち上がるよう修正しました。
- (Windows版)新着メッセージの通知メールにて、日時が文字化けする問題を解消しました。
不具合修正(V1.1 R1.2)
- 新着メッセージのメール通知にて、メッセージ送信日時が数字の羅列になることがある問題を解消しました。
- スケジューラーが、必ずエラーログを出力する問題を解消しました。
- iOSアプリのプッシュ通知証明書を更新しました。
※プッシュ通知証明書は1年ごとの更新が必要です。詳しくはこちらをご覧ください。